こんにちは!佐野です!
本日はご好評いただいております「佐野塾と大手塾との違い」について、さらに詳しくご説明させていただきます。
有難いことにお問い合わせの際に「もっと違いについて知りたい!!」とのご要望が多かったのでもっと多くの方に知っていただくために今回の記事を書かせていただいております。

まず初めに、、、
皆さんは大手塾の経営スタイルをご存知でしょうか?

基本的に大手塾の室長と呼ばれる方々はその塾に雇われている、言わば「サラリーマン」であり、その上にはもっと多くの上司(経営層)が存在することになります。
また塾の経営層の最終目的は利益であり、その利益を出すためには多くの生徒を必要とします。
では多くの生徒を集めるためにはどうすればよいでしょうか。
それは少しでも多くの生徒を成績上位校に合格させることです。

そうです。もちろん成績が上がり、成績上位校に合格することができるならば双方が喜ばしいことです。

では、皆さんはその影に隠れた部分を考えたことがありますか?
その合格実績の裏には何人の不合格者がいるか考えたことはありますか?
成績上位校に合格者を多く出しているから必ず成績が上がるなんて考えていませんか?

もちろん大手塾にも良いところがあり一概には言えませんが
「塾に入れば成績が上がる」
これは半分正解で半分はずれです。

先に述べました通り大手塾の最優先課題は「生徒を成績上位校に進学させること」です。
ではその見込みの少ない生徒はどうなるか。
もちろん優先順位が下がってしまいます。
優先順位が下がるとどうしても成績は上がりにくくなってしまいます。

これが大手塾の大きな経営スタイルです。
一度まとめておくと、、、

~大手塾の場合~
1.利益を最大限出すために生徒を集めたい
2.生徒が集まるために成績上位校の合格実績をつくる(多少の無理もする)
3.さらなる合格実績のための優秀な生徒と利益のための生徒が分かれてしまう
4.人によっては成績が上がらないのに通い続けてしまう

では佐野塾はどうかここからご説明いたします。

まず、佐野塾は
塾長が個別指導塾の黎明期である37年前に
地域の学生の更なる飛躍のために立ち上げた老舗の学習塾です。
この37年間一人ひとりの生徒に向き合い、その生徒の最善の選択肢を常に生徒と一緒に探し続けてきました。

生徒と共に喜び、時には叱る。
生徒と真剣に向き合ってきたからこそ、10年以上前の卒業生が顔を出してくれることだってあります。
今では当時中学生だった生徒が親になり、そのお子さんを指導しているケースも珍しくはありません。

もちろん大手塾のようなテレビCMを流すことは出来ないですし
そんなブランド力を作りあげることもできません。
そんな中この37年間地域の皆さんに支持していただけたのもこの「佐野塾に来てくれた生徒の役に立とう」という気持ちではないでしょうか?

佐野塾についてもまとめてみました。

~佐野塾の場合~
1.多くの生徒に来てほしいが、それはよりよい進路選択のためです。
2.来てくれた生徒にしっかりと向き合い最適な学習環境と学習スタイルを提供しております。
3.進路選択も成績上位校だけでなく、将来を見据えた学校の提案を行っています。
4.この37年地域の皆さまに支持され、共に歩んでまいりました。

 

佐野塾は常に地域の学生に寄り添うパートナーとしてこれからも走り続けます。
塾長、並びに講師陣がお待ちしております。