こんにちは!佐野塾です。

本日は高校入試に向けた学習塾としては一見関係のないようにも見える就職活動との関連についてお話させていただきます。
この話は中学生における勉強がなぜ大切なのかという話につながりますのでぜひご一読いただけると幸いです。

就職活動。
親御さんなら誰しも自分の子どもにはよい企業で働いてほしいと思うものです。
大企業と中小企業で賃金や労働条件、倒産率などに差があるということは統計的にデータとして表れています。

決して大企業に入社することがよい企業に入社するということではありませんが今回は人生の選択肢としての幅が広がるという意味で
大企業に入社するために中学生が最低限何をしなければならないのかということに焦点をあててお話させていただきます。

大企業は入社希望の学生が多いため、効率よく選考を行わなければならないので面接試験を行う前に筆記テストを行う場合が多いです。
そしてこの筆記テストが中学レベルの学習内容が大半を占めています。
その事実、知っていましたか?

佐野塾の講師は日ごろから生徒に授業を展開しているため大企業の筆記テストは特に対策もなく通過することができています。
これは講師が高学歴だからというわけではありません。
日ごろから中学レベルの問題に触れているから簡単に解けるのです。

この中学生という時期にしっかりと基礎を固めておくことが将来への人生設計において重要な役割を果たすのです。

よく中学生の生徒さんにありがちな「方程式って大人になって使わないのになんでこんな勉強するの」という質問。
これに対する佐野塾としての回答は「高校受験のため」ではなく「自分の納得する人生を送るため」です。

この話を読んでいかががでしたか。
きっとこのお話をお読みいただいているのは親御さんだと思います。
先に述べたとおり大企業に入社することがすべてではありませんが勉強のモチベーションとしては効果的です。
佐野塾には勉強のモチベーションを高めるための塾長や講師からの働きかけがまだまだたくさんあります。

佐野塾の授業を体験してみませんか。塾長ならびに講師一同、心よりお待ちしております。

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