本日はイソップ童話のアリとキリギリスから読み取るべき学生のありかたについてお話させていただきます。
みなさん、イソップ童話のアリとキリギリスはご存知でしょうか。
ご存じない方のために簡単に説明させていただきます。
夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。
やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。
_wikipediaより引用
この話、いかがでしょうか。
現代向けに改変されたアリがキリギリスに食べ物を分けてあげるなんて結末の話もあるようですがそんなこと現実にはありません。
では、この話から学生が教訓としていかなければならない点は大きくわけて2つです。
・今のうちから将来を見据えてなにをしなければならないのかを考えること。
・いざというときに頼れるのは自分しかいないということ。
まず一つ目
・今のうちから将来を見据えてなにをしなければならないのかを考えること。
実は自分の将来の幅を広げられる可能性があるのは小学生、中学生、高校生のうちくらいです。
では、どうしなければならないのか。
簡単なことですが、各単元の基礎を必ず押さえましょう。
また自身の学年よりも下の学年の良く分からない単元も必ず確認しましょう。
佐野塾ではこのようなサポートを第一に行っています。
そして二つ目
・いざというときに頼れるのは自分しかいないということ。
夢を壊すようかもしれません。
でも現実はそんなもんです。
頼れる自分になるために、今頑張りましょう。
でもそれでもやる気が出ない。
そんなときはこちらも併せてお読みください。(上からお読みいただくことをお勧めします。)
・佐野塾の特徴と大手塾の違い。勉強する理由とは、、、?
・やる気と意識付け、人生プランをしよう
・やる気がでない、、、?そんなときは!!
佐野塾の授業を体験してみませんか。塾長ならびに講師一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせはこちら
または045-251-6434まで!!